「紙のリサイクル」には、二つの取り組みが欠かせません。
種類ごとに分けて、ヒモでしっかりしばってください。
きちんと分ける
古紙は分別して出しましょう。
段ボール、新聞、雑誌、紙パックなど、古紙は種類ごとにそれぞれ違う用途の紙に再生されるのをご存知ですか
つまり、古紙を有効利用するためには、正しく分別して回収に出すことが不可欠。
あなたの毎日の心掛けが、「紙のリサイクル」のカギなのです。
古紙はこのような製品に生まれ変わります。
選んで使う リサイクル製品を選びましょう。
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「紙のリサイクル」を促進するもう一つのポイント。それは、リサイクル製品 (古紙利用製品)を使うことです。 古紙を再生利用した製品には、グリーンマークが表示されています。 リサイクル製品を積極的に選びましょう。 |
1 ゴミを減らせます 2 エネルギー消費が少なくなります 3 資源の有効利用になります 例えば…紙パック(1リットル入り)30枚で、 トイレットペーパーがおよそ5個つくれます。 |
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●粘着物の付いた封筒や圧着はがき(親展はがき) ●防水加工紙(紙コップ、紙皿、紙製の食品容器など) ●油紙 ●写真 ●金銀などの金属が箔押しされた紙 ●合成紙(プラスチック製品で、正確には紙ではないもの)※例:選挙の公示用ポスター、投票用紙 ●捺染紙(アイロンプリント紙。主に絵柄など布地に加熱してプリントする際に使用される紙) ●感熱性発砲紙(加熱により発砲するインキが塗布された紙。主に点字関係で使用されるもの) ●感熱紙(ファックス用紙、レシートなど) ●裏カーボン紙・ノーカーボン紙(宅配便の複写伝票など) ●複合素材の紙(プラスチックフィルムやアルミ箔など張り合わせたもの) ●臭いのついた紙(石けんの個別包装紙、洗剤や線香の紙箱など) ●焼酎や、酒の入った紙パック |
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●粘着テープ類 ●ワッペン類 ●ファイルの金具 ●金属クリップ類 ●ファイル類 ●発砲スチロール ●セロハン ●プラスチック製品 ●ガラス製品 ●布製品 |
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